- 共用サーバー
株式会社ディーゼロ
Web制作で良い結果を出すために、CPIで “サーバー周りの安心” を買っています
ダイレクトマーケティング課 ディレクター 岩崎敬吾 さま
テクニカルデザイン部 Webエンジニア 平尾優典 さま
ビジネスパートナー
福岡のWeb制作会社ディーゼロでは顧客にサーバーを提案する時はまずCPIをすすめている。その理由を詳しくうかがった。
INDEX
「クオリティの高いデザイン」で有名な福岡のWeb専門制作会社
CPIの利用状況と使用感について詳しく教えてください
ディーゼロは福岡のWeb専門の制作会社です。お客さまの目的を達成するためのシナリオづくりと、それを叶えるデザイン力が当社の強みです。企業さまや広告代理店さまの依頼で、企業サイトやキャンペーンサイトを数多く手がけています。
顧客にまず推薦するのがCPI。安心が5,000円で買えるのは安い
CPIの用途を教えてください
CPIを顧客に真っ先に提案
平尾さん:CPIの共用サーバーを、お客さまのWebサイトを運用するために利用しています。お客さまにサーバーを提案する場合、CPIを一番おすすめのサーバーとして紹介します。
CPIをお客さまに最初にすすめている理由を教えてください
トラブルの経験無し。安定稼働で安心
平尾さん:一番の理由は、お客さまに安心して使ってもらえることです。CPIには24時間の電話サポートや、オプションのバックアップ機能がありますので、「何かあった時は、サーバー会社が夜間でも対応してくれるので安心です」とお客さまにお伝えしています。サポートは受けられるものの、これまでトラブルが起きておらず、私自身は電話サポートを利用したことがありません。とても安定しています。
CPIは夜間のサポートがあるうえ、トラブルが起きていない
CPIサーバー | 他社のサーバー | |
---|---|---|
24時間電話サポート | ◯ | × |
トラブル | なし | 数件あり |
- 株式会社ディーゼロ調べ
安心と自由度を5,000円で買えるのは安い
岩崎さん:CPIはオプションを入れても5,000円/月ほどで利用できます。企業さまであれば5,000円で安心が買えるのとても安いですね。その上、ハイスペックで容量が無制限なので、「何でもできる」と感じています。例えば、お客さまは、今後「色々なドメインを試したい」などの新しいチャレンジをすることがあります。CPIならそうしたニーズにもほとんど対応できます。
細かいサーバーの設定が可能で、CMSカスタマイズ時のトラブルと無縁
平尾さん:CPIはphp.iniを編集して使用することができるので、共用サーバーの割に設定を細かくできます。例えば、当社ではbaser CMSやWordPressを主に利用しているのですが、php.iniを触れない他のサーバーの時は、特殊な機能を入れようとすると「サーバーのある設定が有効にできないから不可能」といった事態が起こります。この問題がCPIにはなく、どちらのCMSもしっかり動くことが分かっています。CPIを契約しておけば、お客さまから要望があった時も「技術的には大丈夫ですよ!」と言えることはすごく良いですね。
「リリース前に何か起こりませんように!」という不安が消える
平尾さん:サーバーによって仕事を進める時の気持ちが全く違います。CPIは主に使うCMSが動く実績があり、問題が起こらないので安心して仕事ができます。一方、特殊なサーバーの場合はリリースされるまでとてもドキドキします。「何か起こったら嫌だな~!」と不安が拭えません。不安なく仕事をするために、できるだけCPIを使いたいというのが正直な気持ちです。
時間のロスがない
利用経験のないサーバーや、過去にトラブルが起こったことがあるサーバーの場合は長めにスケジュールの予備日をとります。CPI は稼働実績があるので「念のため」と予備日を余分にとる必要がありません。また、CPIを熟知しているのでサーバーについて調べる手間もありません。
あらゆる行程で時短ができ、仕事のキャパが増える
岩崎さん:CPIなら、お客さまに対しても社内に対しても余分なリスクを読まないので、より多くのお客さまに貢献できるキャパが生まれます。サーバーの調査・スケジュール立て・リリース後のお客さまのサポートまで、トータルでどの段階でも時短ができます。
社内の雰囲気が良くなる
岩崎さん:他社の環境ではサーバーが落ちた・表示されない・メールが届かないという事態が多々あると耳にします。サーバートラブルがあると会社の雰囲気も悪くなりますし、モチベーションも下がります。ディーゼロではCPIをメインで利用しているので、これらの問題が起こらず、前向きな雰囲気があります。
「リスク回避行動」ほぼ不要。関係者の全員にメリットがあるサーバー
CPIには時短・トラブル回避・不安解消などの効果を感じているのですね
平尾さん:はい。例えばCPIは「サーバーが原因の最悪の事態」を想定してのスケジュール予備日が不要なので、新規のサーバーと比較すると1~2週間もスケジュールを短くできることがあります。制作会社のスタッフにとって、サーバートラブルは酒の席でも笑えないつらい話しです。サーバー回りの悲劇は起こらないようにすべきで、そのためにCPIを選んでいます。
岩崎さん:CPIはネガティブなリスクマネジメントを極力減らすことができるので、関わる人全てが自分の仕事に集中できるようになります。制作会社のみならず、お客さまにもメリットがあります。サーバー選びは大切です。
「集中できる環境」と「表現の自由」が制作物の質を上げる
「関わる人が自分の仕事に集中できるようになる」とありますが、CPIの使い勝手が制作物に与える影響について教えてください
本来の自分の仕事に集中でき、仕事の質が上がる
岩崎さん:サーバーの悩みがないので、デザイナーはデザインに集中でき、テクニカルなところも不安要素を消せ、それぞれが自分の分野に集中できています。この点は貢献していただいていて、案件数やクオリティなど、何かしらの形で現れています。
Web表現の幅が広がる
岩崎さん:Webの表現を考える時、CPIにはスペックや設定での制約がほとんどないので、他社のサーバーよりも柔軟な表現ができます。例えば、「スゴロクを回す」など、「これをやったら面白いよね!」という表現が何でもできるのでアイデアの幅も広がります。CPIは、ディーゼロの制作物の質を支える「縁の下の力持ち」です。
サーバーやシステム担当者が少ない会社ほどCPIがおすすめ
最後に、サーバーを検討中の方にメッセージをお願いします
平尾さん:CPIは、心配ごとなく業務に集中できるサーバーです。集中できるという点は、制作会社では強みになります。サーバーに詳しい担当者が少ない会社の場合は、CPIを選ぶと本当に自分の作業に集中できるようになると思います。そうなると皆さんがスキルアップなど、自分のために時間を使えるようになります。
サーバー担当者・システム担当者が少ない会社にメリットがあるのですね
平尾さん:CPIは、心配ごとなく業務に集中できるサーバーです。集中できるという点は、制作会社では強みになります。サーバーに詳しい担当者が少ない会社の場合は、CPIを選ぶと本当に自分の作業に集中できるようになると思います。そうなると皆さんがスキルアップなど、自分のために時間を使えるようになります。
岩崎さん:われわれは、Web制作で良い結果を出すために、CPIで“サーバー周りの安心”を買っています。そのため、CPIをお客さまと一緒に事業課題を解決するための、信頼できるパートナーと考えています。お客さま用のサーバーとしておすすめです。
インタビュー: 2014年8月
貴重なお話をありがとうございました!