共有サーバー、マネージド専用サーバー 機能強化・新オプションリリースのお知らせ
- 4. Active! mailのバージョンアップ
- 対応プラン:共有レンタルサーバー S シリーズを除く全シリーズ
マネージド専用サーバー全シリーズ
ご提供中の商用ウェブメール「Active! mail」をバージョンアップします。スマートフォン版インタフェースを追加して、ますます便利にご利用いただけます。
- バージョンアップ内容
- スマートフォン版インタフェースを追加
- スマートフォン版が iOS 7 の Safari に対応
- PC 版が Internet Explorer 11(デスクトップ UI)に対応
- PC 版が Firefox ESR 24(Windows 版)に対応
- 5. 新オプション WAF(Webアプリケーションファイアウォール)をリリース
- 対応プラン:マネージド専用サーバー CHM-S シリーズ
ウェブアプリケーションの脆弱性を狙う攻撃を防御するセキュリティ対策サービスとして、WAF(Webアプリケーションファイアウォール)をリリースします。 ファイアウォールや IDS/ADS では防御しきれなかった SQL インジェクションやクロスサイトスクリプティングといったウェブアプリケーションを狙った攻撃への対策が可能になります。
WAF(Webアプリケーションファイアウォール) | |
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対象プラン | マネージド専用サーバー マネージドプラン CHM-S シリーズ |
初期費用 | 30,000 円(税別) |
月額費用 | 15,000 円(税別) |
- ACE01 サーバー内にリモートリポジトリを作成、ローカル PC 内に作成したローカルリポジトリから push
- ACE01 サーバー内にローカルリポジトリを作成、GitHub 等のオープンなリポジトリサービスからの pull
- 3. Git コマンドがご利用可能に
- 対応プラン:共有レンタルサーバー ACE
マネージド専用サーバー CHM-S シリーズ
共有レンタルサーバー ACE01 の主ドメイン、マルチドメインの公開サイト環境およびテストサイト環境、マネージド専用サーバー CHM-S シリーズにて、Git コマンドが使用できるようになります。
- 1分毎、2分毎、3分毎、4分毎、5分毎、6分毎、10分毎、12分毎、15分毎、20分毎、30分毎
- 毎時*分
- 毎日*時*分
- *曜日 *時*分
- 毎月*日 *時*分
※「20分毎」を選択されますと、毎時00分、20分、40分に実行されます。
例) 10時30分に登録されますと、最初の実行は10時40分となります。
※サーバーの稼働によっては設定時間よりも遅れることがございます。
- 実行スケジュール一覧
- 2. スクリプト定期実行ツール(cron)機能を拡張
- 対応プラン:共有レンタルサーバー ACE、ZZ シリーズ
マネージド専用サーバー CHM-S、CHM、MG シリーズ
実行スケジュールに「1分毎、2分毎、3分毎、4分毎、5分毎、6分毎、10分毎、12分毎、15分毎、30分毎」を追加します。
.htaccess、php.ini にて PHP バージョンを指定しなくても、ver5.5.16、文字コード UTF-8 にて PHP が動作するようになります。PHP バージョンを指定して動作させたい場合は、従来通り .htaccess にバージョンを記述して、動作させたいディレクトリに設置します。 現在お客様ご利用のサーバーにて動作中の PHP プログラムは、.htaccess にてバージョン指定されているため影響はございません。 また、php.ini を設置して PHP 動作を指定するのも、従来通り可能です。
- 機能強化詳細
- 1. PHPの動作仕様を改善
- 対応プラン:共有レンタルサーバー ACE、ZZ シリーズ
マネージド専用サーバー CHM-S、CHM、MG シリーズ
●:標準 △:有料オプション −:非対応
サービスの詳細はこちら
- 機能強化項目と対象プラン
これらの機能は 2014 年 10 月 9 日にリリースいたしました。
平素は CPI のレンタルサーバーサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。 2014 年 10 月に、共有レンタルサーバー、マネージド専用サーバーのウェブとメール機能を強化し、さらに、マネージド専用サーバー マネージドプラン CHM-S シリーズにて、新たに WAF(Webアプリケーションファイアウォール)オプションをリリース予定です。
- WAF の仕様
- 株式会社ジェイピー・セキュアが提供するソフトウェアタイプのSiteGuardLiteを採用
- SQL インジェクションやクロスサイトスクリプティングといった攻撃を防御
- シグネチャをベースとした防御機能で、シグネチャは自動更新のため、お客様側での管理は不要で常に最新の脅威に対応
- ウェブサーバーのモジュールとして動作するため、http だけでなく https の通信にも対応
- サーバーにインストールするタイプで、ネットワーク構成の変更は不要、導入が簡単
これらの機能は 2014 年 10 月 9 日にリリースいたしました。