お知らせ2017.02.13

WAF アップデート情報:WordPress の REST API 脆弱性対応のお知らせ

種類 対象シリーズ 提供形態
共用レンタルサーバー
  • シェアードプラン ACE01
標準提供
マネージド専用サーバー
  • マネージドプラン CHM-Z
  • マネージドプラン CHM-S
オプション提供

WAF のご利用方法

※CHM-Z と CHM-S は、事前にマイページからお申し込みいただく必要があります。

関連記事

平素は CPI レンタルサーバーをご利用いただき、誠にありがとうございます。

弊社では、共用レンタルサーバー ACE01 ならびにマネージド専用サーバー CHM-Z / CHM-S で提供している WAF(Web アプリケーションファイアウォール)で、2017 年 2 月 6 日に WordPress 4.7.0 と 4.7.1 に存在する REST API の脆弱性攻撃に対応したシグネチャーを適用しておりましたが、 2 月 9 日に同脆弱性に対して、より強固なセキュリティを実現するため、シグネチャーの追加を実施しました。

WordPress 4.7.0 と 4.7.1 の脆弱性対策は、最新バージョン(4.7.2)へのアップグレードが最も効果的ですが、不正アクセスやウェブ改ざんの危険を回避し、今後の安全な運用のために、ぜひ WAF をあわせてご活用ください。
なお、WAF のご利用につきましては、以下の【WAF のご利用方法】をご確認の上、ご利用ください。

※当社で提供中の WAF は、株式会社ジェイピー・セキュアが提供する「Site Guard Lite」を採用しております。

CPI では、今後もお客さまによりご満足いただけるサービスの提供を目指してまいります。 2017 年のサービス強化・改善内容、今後の予定は、「 機能強化・改善の取り組み 」をご覧ください。 今後とも CPI レンタルサーバーをよろしくお願い申し上げます。