お知らせ2023.02.09
VMware ESXiを標的としたランサムウェア攻撃について
平素よりレンタルサーバーCPIをご利用いただき、誠にありがとうございます。
フランスのサイバーセキュリティ当局CERT-FRは2023年2月3日(現地時間)、VMware社が提供する「VMware ESXi」が稼働するサーバーを標的としたランサムウェア攻撃を確認し、注意喚起を発表しております。
CPIの提供サービス「共用レンタルサーバー」「マネージド専用サーバー」におきましては、本件は対象外となります。ご安心ください。
「root権限付 専用サーバー」をご利用のお客さまで、VMware ESXiを導入されているお客さまにおかれましては、VMware社のサイトをご確認のうえ、必要に応じてバージョンアップやOpenSLPサービスの無効化等の対策をお願いいたします。
参考情報
- JPCERTコーディネーションセンター「VMware ESXiを標的としたランサムウェア攻撃について」
https://www.jpcert.or.jp/newsflash/2023020601.html
- VMware「VMware Security Response Center (vSRC) Response to ‘ESXiArgs’ Ransomware Attacks」
https://blogs.vmware.com/security/2023/02/83330.html
CPIでは、今後もお客さまに安心してご利用いただけますように努めてまいります。
引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
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