VSRマネージドセキュリティサービス

サービスオプション

ファイアウォール

外部からの不正なアクセスを回避する目的として機能します。パケットの送受信を制御し、外部および内部からのアクセス許可を必要最小限に抑えます。

IDS / ADS

IDS : 不正侵入を検知するシステムです。ファイアウォールの直前で作動し、より詳細な分析をおこなうことで不正侵入を検知します。
ADS : 不正侵入を防止するシステムです。IDSで検知した不正侵入行為をおこなっている者からのパケットをすべて拒否し、内部への侵入を防止します。

拠点間VPN

インターネット上で仮想的なプライベートネットワークを構築し、お客さま拠点とCPIデータセンターの通信を暗号化された仮想専用線でおこない、社内情報の漏洩を防ぎます。

リモートVPN

クライアントPCに標準装備されている機能（PPTP/L2TP）を利用し、サーバーとクライアント間のVPN接続をおこなうことにより、セキュアな環境で通信を可能にします。

L4ロードバランサー

Layer 4の負荷分散機能を提供します。負荷分散先サーバーのポート監視機能を持つため、サーバーに障害が発生した場合に、そのサーバーをサービスから自動的に切り離すよう動作させることが可能です。

L7ロードバランサー

ECサイトやSNS / モバイルサイト市場に需要の高い、アプリケーション層（Layer7）での負荷分散や、各携帯キャリア別のサーバー振り分けを自動的におこなうことが可能です。

ホットスタンバイ

VSR機器に障害が発生した際、自動的に予備機へ処理を引き継がせる事で、より確実な運用を可能にします。

マネージドセキュリティレポート

お客さまがご利用中のVSR機器の利用状況や防御傾向、設定情報を毎月1つのレポートにまとめて提供します。

コントロールパネル

システムの稼働状況および現在の設定情報を表示します。管理担当者様が日々必要とする情報を、ほぼリアルタイムに統計解析し、分かりやすい形で表示します。また、現在のセキュリティポリシーの参照も可能です

サービスオプション対応一覧

サービスオプションご契約後 オプション追加可否

サービスオプションご契約後 オプション解約可否

料金・対象プラン

ご注意事項

• VSR400のみご契約後の追加および解約が可能です。