CPI SSLサーバー証明書はCPIの独自のドメイン認証SSLです。CPIで取得設置を代行します。
メールによるドメイン認証をおこなうため、面倒な書類提出の必要がなくお手軽に、そして安心してご利用になれるSSLサーバー証明書です。
実在証明書 |
なし |
取得可能区分 |
法人・個人事業主・個人 |
ご利用可能コモンネーム |
ドメイン名 / www.ドメイン名 同時利用可能 |
必要書類
CPI SSLサーバー証明書は、申請時に登記簿謄本などの書類が不要です。そのかわり、メールを使用して本人確認をおこないます。
お申し込みにあたって
- お申し込みの際は、コントロールパネルにて、admin@、administrator@、hostmaster@、postmaster@、webmaster@いずれかのメールアドレスを作成してください。
- CPIでの申し込み代行作業が完了すると、お客さまに株式会社日本レジストリサービスより本人確認のメールが送信されます。メール内のURLをクリックし、表示された内容の確認をおこなってください。確認完了後、SSLが発行されますので、CPIにてサーバーへSSLの設定をおこないます。
- メールアドレスの@以降はお申し込みドメイン名となります。サブドメインにてご申請の場合、ベースドメインも選択できます。SSLの設定は、弊社営業時間内(平日 10:00-18:00)の作業となります。お客さまの確認作業やお申し込み状況によって、多少のお時間をいただくことがありますので、ご了承ください。
- ドメイン認証作業につきまして詳細はこちらをご覧ください。
料金・対象プラン
主契約ドメイン分、およびマルチドメインにて無料提供いたします。
- :標準装備
- ─:非対応
ご注意事項
- 共用レンタルサーバー ビジネス スタンダードでは全てのドメイン、マネージドプラン CHM-21Z, CHM-22Z, CHM-23Zでは専用サーバー1台につき1サイト分のCPI SSLサーバー証明書が無料にてご利用いただけます。
- SSLサーバー証明書は、CPIのサーバーをご契約されたお客さまのみご利用可能なサービスです。
- SSLサーバー証明書が標準装備されているプランをご利用の場合、またはサーバーと同時にSSLサーバー証明書を注文された場合は、サーバーのご利用開始後、マイページにログインし、ご契約一覧からオプションを追加するご契約を選択し、「オプション申し込み」よりお申し込みください。
- SSLサーバー証明書はサーバー内に生成されます。そのため他社にて運用されていたSSLサーバー証明書および、お客さま自身でご取得いただきましたSSLサーバー証明書は弊社にてご利用いただくことができません。あらかじめご了承ください。
- 各種SSLサーバー証明書取得後、ご契約者名変更などのご登録情報変更はSSLサーバー証明書の再発行の費用が必要になります。その場合は、SSLサーバー証明書が標準装備のプランをご契約中であっても有料オプション扱いになります。あらかじめご了承ください。
- 携帯電話やスマートデバイスでのSSLサーバー証明書で保護されたWebページの閲覧には、各端末が使用しているSSLサーバー証明書に対応している必要があります。各端末に対応していないSSLサーバー証明書の場合、正常に利用できません。
- 対応状況については、携帯電話の機種やスマートデバイスのブラウザのバージョンなどに依存します。各端末のメーカーへご確認ください。
- 端末メーカーにCPI SSLのルート証明を求められた際は、「Security Communication RootCA2」をお伝えください。
- SSLサーバー証明書の設定についてはお支払い確認後(標準装備でのお申し込みの場合はご申請日の翌日)の設定開始となります。設定開始日および設定希望日についての指定はできません。
- SSLサーバー証明書の有効期限は発行日より365日となりますため、サーバー契約期間とは異なります。
- 日本語ドメインではSSLサーバー証明書をご利用いただくことができません。