KDDIがプロバイダーとして蓄積したノウハウを詰め込んだメールサービスを提供します。
障害やメンテナンスでもメールを停止させないように、ネットワークやメールサーバーの冗長化はもちろんのこと、データセンターを東日本・西日本の2拠点で冗長化。さらに運用体制もそれぞれの拠点に有人で配置しているので、高可用性で災害にも強いメールシステムになっています。
また、レンタルサーバーにありがちな、誰かがファイル添付など大量に利用して容量を逼迫させたり、特定のメールアカウントに対して攻撃を受けたりした場合、そのドメイン全体のメールが不安定になったり利用できなくなったりしますが、ビジネス スタンダードのメールはアドレスごとに管理するため、他のメールアドレスの影響を受けにくくなります。
ビジネス スタンダードのメール機能は、レンタルサーバーの良さとメールサービスの良さを併せ持ったサービスです。
メールアドレス単位の従量課金ではなく、定額制でご利用いただけますが、1メールアドレスごとに細やかな運用管理ができるのが、大きな特長です。
メールアドレスごとに細かく容量の上限を設定できます。(1/2/5/10/20/50/100GB)
例えば、メールのやり取りの多い社員の容量は多く設定し、メールのやり取りがあまり発生しない社員は少なく設定するなど、きめ細かい運用ができます。
多くのレンタルサーバーでは、もしどれか一つのメールアドレスが容量上限を超過するメールを受信した場合、該当メールアドレスの受信が出来なくなります。ビジネス スタンダードのメールなら、他のメールアドレスには影響が出ません。
メールの運用中に思ったよりもメールを利用し、容量が足りなくなった場合も安心です。コントロールパネルからすぐにメールアドレスごとに設定した容量を変更できます。
シェアードプラン | |
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主契約ドメイン | マルチドメイン |
200GB |
100GB |