Web改ざん検知

Web改ざん検知は、診断対象となるWebサイトのドメインとURLを登録するだけで、Webコンテンツをスキャンし、悪質なコードや有害な不正サイトへの誘導リンクを検出します。
マルウェアや、不正な改ざんによってWebサイト内にスクリプトを埋め込むクロスドメインスクリプトの有無を診断できます。
万が一、問題が検出された場合には、ご登録の管理者メールアドレスに通知メールを送信し、Webサイトの安全対策への迅速な対応を可能にします。

Web改ざん検知の特長

ドメイン、URLの登録だけの簡単設定

必要な設定は、診断対象となるWebサイトのドメインとURLをご登録いただくだけです。
Webサイト内の検知・診断が開始されます。
診断は1日に1回おこなわれ、Webコンテンツをスキャンし、悪質なコードや、有害な不正サイトへの誘導リンクを検出します。

• SQLインジェクションやガンブラーの感染などに起因する、Webサイトの改ざんの有無を解析
• フィッシングサイト、ワンクリック詐欺サイトへの改ざんを検知
• Webサイトに存在するクロスドメインスクリプトを検知
• 1日1回自動で定期的に解析
• 診断結果はレポートとして閲覧可能
• 問題が検知されると、アラートメールを管理者に通知
• 解析対象となるWebサイトのURLを登録するだけ
• 問題発生時には自動的にページの切り替え

管理ツールでサイトの安全性を一目で判断

Webサイトの診断結果は、個別にお送りする管理ツールからグラフィカルなレポートととして閲覧できます。
ご登録のドメインごとに簡単に解析内容をレポート化いたします。

• 解析履歴の保存
• 期間指定によるレポートの作成
• ホワイトリスト、除外URLの設定ほか解析内容の設定

お客さまのWebサイトの規模に応じて選択可能

100ページから 3,000ページまで五段階のプランでお申し込みいただけます。

料金・対象プラン

設定完了後の「診断元 URL」「解析対象ドメイン」を変更する場合は設定変更費用が発生します。

ご注意事項

• 診断は1日に1回です。診断する時間帯の指定はできません。

操作マニュアルはサポートサイトでご確認ください。